洋食器に魅せられて

アウガルテン 【ビーダーマイヤー】　ティーポット　60％Ｏｆｆ

２０周年謝恩特価

今を去る　一昔　当店の大量発注に　アウガルテン・ウィーン窯のオーナーが　
表敬訪問に　訪れてくれると言う　光栄に浴しております。手土産の　マリアテレジアの
スクェアディッシュは　今も本店に　つつましく　展示されております。

ハプスブルク王家の　マリアテレジア女帝が育てた　ウィーン窯を継承した　
アウガルテン・ウィーン窯　ヨーロッパ社交界の花形が見せる　この上なき洗練の冴　
１８１５年　ウィーン会議締結後の　平和な３０年が　このピーターマイヤー様式を　
花咲かせました。ユーロなき　オーストリアシリング時代に仕込んだ　お熟成洋食器店　
アインが　貴方に創業20周年謝恩価格でご提供

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アウガルテン 【ビーダーマイヤー】　お宝倉庫　に買い物籠　有ります。
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ハプスブルク王家の　マリアテレジア女帝が　育てたウィーン窯（１７１７　デュ・パキエ創窯，
１７４４　マリアテレジア帝立，１８６４　閉窯）を オーストリア政府の肝いりで　１９２４　
創窯・継承したアウガルテン・ウィーン窯（アウガルテン城は　マリアテレジアの夏の離宮　
バックロゴも　ハプスブルグ王家の　盾形紋章を　許されております。　モールドの継承が
無いとはいえ　正統性云々は　言わずもがなの事でしょう。ましてや　アウガルテン窯制は　
ウィーン窯製より　さらに薄胎です。モールドの継承が　無かったことが　幸いした　
怪我の功名といえませんか？　実際　手工芸品時代には　透き通るような　モスリン胎・　
卵殻胎が　行われておりました。アウガルテンの透明な白さは　それに近く　マイセンの
乳白色とは　また一味違った美しさです。）
ヨーロッパ社交界の　花形が見せる　この上なき洗練の冴。

ご存知ですか　マリアテレジアさんは　男勝りの　優れた政治家でありましたが
夫君にも愛され　人数には諸説ありますが　沢山の子宝に　恵まれるという　
女性として　最高の贅沢を　極めた方でありました。彼女は「王とチョコレートは　
我がただ二つの情熱」と　夫君に対する　熱き情熱を言うのに　ホットチョコを　
引き合いにされました。面白いですね。オーストリアは　ヨーロッパで　最初に
トルココーヒーを飲み　やがて　自家薬籠のものとして　ウィンナーコーヒーを　
派生させたお国柄でしたが　コーヒーは　市中に　多くのカフェが　生まれ繁盛
した様に　どちらかというと　一般大衆用で　愛する夫君の引き合いには　やはり　
上流階級用の　高価な　チョコが　相応しかったのでしょう。

テーマ : 洋食器 - ジャンル : 趣味・実用