アウガルテン 【フラグランス】 ティーポット・シュガーボンボン・クリーマーL 45%Off
アウガルテン 【フラグランス】 ティーポット・シュガーボンボン・クリーマーL 45%Off
単品 40%Off
ティーポット 178500→107100円
シュガー 94500→56700円
クリーマー 73500→44100円
帝立ウィーン窯の最後の徒花 ビーダーマイヤーの元になった 散らし小花柄
今を去る 一昔 当店の大量発注に アウガルテン・ウィーン窯のオーナーが 表敬訪問に
訪れてくれると言う 光栄に浴しております。手土産にいただいた マリアテレジアの
スクェアディッシュは 今も本店に つつましく 展示されております。
アウガルテン 【フラグランス】 ティーポット・シュガーボンボン・クリーマーL 45%Off のお求めはコチラ
過日あるお客様から 次のようなメールをいただきました。
「先日はアウガルテンのフラグランスのティーカップを お送りいただきありがとう
ございました。大変奇麗なお品で喜んでおります。ところで他のインターネットの
ショップなどを見ていて知ったのですが、アウガルテンにはスモールフラワーという
シリーズもあるようです。フラグランスと 非常に良く似ていると思うのですが、
希望小売価格が がかなり違います。この二つの違いとは 何なのでしょうか?
アイン様はアウガルテンの商品を沢山扱ってらっしゃるので、教えて頂きたく
メールさせていただきました。」
これに対し当店が 次のような説明をいたしました。
「スモールフラワーは その名のとおり 小さな花が 描かれております。
それは ビーダーマイヤーの小花と 同じです。
フラグランスは ビーダーマイヤーのお花に 蕾をつけたりして 一回り
大きな花を 緻密に描いております。
ビーダーマイヤーは ブルーの帯や金彩で 白場が 小さく 花が小さくても
タッチが軽くても 釣り合いが取れており 美しいです。
スモールフラワーは 写真で見る限り それなりに美しいですが フラグランスを
見てからでは 白場が多くて 少し華やぎに欠けるかなと 寂しく感じます。
しかし それは好き好きで アウガルテンの 名工が フラグランスの後に 安く
あげようとして出されたもの 私ごときが 批判がましくは 言えません。
間違いの無いのは フラグランスのお花は 丁寧で 時間を掛けて描かれております。
高くて当たり前ですが お熟成洋食器店ならこその フェア価格です。」
フラグランスと スモールフラワーは 一目瞭然 似て非なるものです。
ただ 品番が同じなのが 気になります。(本当は 理由を知っておりますが 書けません。
当店のサービス価格のほうが 今のフェア期間中は 安いはずのスモールフラワーの価格より
安くなっており 真相を明かすと 他に迷惑がかかるからです。)
フラグランス どの写真もクリックで拡大
アウガルテン 【フラグランス】 お宝倉庫 に買い物籠 有ります。
どの写真もクリックで拡大
ハプスブルク王家の マリアテレジア女帝が 育てたウィーン窯(1717 デュ・パキエ創窯,
1744 マリアテレジア帝立,1864 閉窯)を オーストリア政府の肝いりで 1924
創窯・継承したアウガルテン・ウィーン窯(アウガルテン城は マリアテレジアの夏の離宮
バックロゴも ハプスブルグ王家の 盾形紋章を 許されております。 モールドの継承が
無いとはいえ 正統性云々は 言わずもがなの事でしょう。ましてや アウガルテン窯制は
ウィーン窯製より さらに薄胎です。モールドの継承が 無かったことが 幸いした
怪我の功名といえませんか? 実際 手工芸品時代には 透き通るような モスリン胎・
卵殻胎が 行われておりました。アウガルテンの透明な白さは それに近く マイセンの
乳白色とは また一味違った美しさです。)
ヨーロッパ社交界の 花形が見せる この上なき洗練の冴。
単品 40%Off
ティーポット 178500→107100円
シュガー 94500→56700円
クリーマー 73500→44100円
帝立ウィーン窯の最後の徒花 ビーダーマイヤーの元になった 散らし小花柄
今を去る 一昔 当店の大量発注に アウガルテン・ウィーン窯のオーナーが 表敬訪問に
訪れてくれると言う 光栄に浴しております。手土産にいただいた マリアテレジアの
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過日あるお客様から 次のようなメールをいただきました。
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シリーズもあるようです。フラグランスと 非常に良く似ていると思うのですが、
希望小売価格が がかなり違います。この二つの違いとは 何なのでしょうか?
アイン様はアウガルテンの商品を沢山扱ってらっしゃるので、教えて頂きたく
メールさせていただきました。」
これに対し当店が 次のような説明をいたしました。
「スモールフラワーは その名のとおり 小さな花が 描かれております。
それは ビーダーマイヤーの小花と 同じです。
フラグランスは ビーダーマイヤーのお花に 蕾をつけたりして 一回り
大きな花を 緻密に描いております。
ビーダーマイヤーは ブルーの帯や金彩で 白場が 小さく 花が小さくても
タッチが軽くても 釣り合いが取れており 美しいです。
スモールフラワーは 写真で見る限り それなりに美しいですが フラグランスを
見てからでは 白場が多くて 少し華やぎに欠けるかなと 寂しく感じます。
しかし それは好き好きで アウガルテンの 名工が フラグランスの後に 安く
あげようとして出されたもの 私ごときが 批判がましくは 言えません。
間違いの無いのは フラグランスのお花は 丁寧で 時間を掛けて描かれております。
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ただ 品番が同じなのが 気になります。(本当は 理由を知っておりますが 書けません。
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ハプスブルク王家の マリアテレジア女帝が 育てたウィーン窯(1717 デュ・パキエ創窯,
1744 マリアテレジア帝立,1864 閉窯)を オーストリア政府の肝いりで 1924
創窯・継承したアウガルテン・ウィーン窯(アウガルテン城は マリアテレジアの夏の離宮
バックロゴも ハプスブルグ王家の 盾形紋章を 許されております。 モールドの継承が
無いとはいえ 正統性云々は 言わずもがなの事でしょう。ましてや アウガルテン窯制は
ウィーン窯製より さらに薄胎です。モールドの継承が 無かったことが 幸いした
怪我の功名といえませんか? 実際 手工芸品時代には 透き通るような モスリン胎・
卵殻胎が 行われておりました。アウガルテンの透明な白さは それに近く マイセンの
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