洋食器に魅せられて　リチャードジノリ　【ラビリント】　ティーC/S 　ネーロ　26%Off

リチャードジノリ　【ラビリント】　ティーC/S 　ネーロ　26%Off

わけありセール　開催　５０％Ｏｆｆ～８０％Ｏｆｆ　
期間　７/２６(金)～７/２９(月)
於 : 本店前(大阪市中央区北久宝寺町1-5-10)　最寄り駅　地下鉄　堺筋本町駅　徒歩３分

本店内もごついでに

リチャードジノリ　【ラビリント】　ティーC/S 　ネーロ　26%Off

新入荷　お披露目価格　　ラッキーセブン　７客限定　　　　　
通常２５％Off 　新入荷　お披露目価格　　　２６％Ｏｆｆ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ラビリント　イタリア語　迷宮,　迷路、デダロともいう。
迷路、迷宮を彷彿とさせる、規則的な配列の直線をモチーフとした、個性的なデザインの“ラビリント”。
イタリアンモダンデザインの先駆者である、ジオ・ポンティが1926年にオリジナルをデザインしました。
神秘的ながら高級感のある雰囲気が魅力の逸品です。　

ブランド箱　３２４円　ギフト包装用に正規代理店から購入

お熟成価格は　安くて美味しい。お熟成ワインは　ボージョレヌーボーより美味しいですが　プレミアムが付いた分　高くなる。何故　お熟成アインは　安くなるんですか ?　お熟成のプレミアムも　お客様に差し上げているからです。　

18年前　ヨーロッパ最大のドイツの　リチャードジノリ代理店が代理店契約終了に当たり　在庫の処理を巡り　リチャードジノリ社とトラブっておりましたので　アインが　40フィートコンテナ2本分の在庫を引き受けました。超一流店として　アインに足らざるブランド洋食器300年の歴史と伝統を買いました。
以来　グッチジノリになるまで　フィレンツェ本店から直接仕入れしておりました。
中間業者のマージンのいらないのもお安く売れる秘密の一つでした。

探していたわけではないのですが　たまたま仲良しさんから在庫オファーがありましたので入荷しました。

こだわりの　岡本　笥椎(ジュンスイ)
家にあれば　笥に盛る飯を　草枕　旅にしあらば　椎の葉に盛る　有間皇子　万葉集　巻二（一四二）
(私の号する笥椎とは　華やぐ器　実用の器を意味します。まあ茶碗というところです。)

当店のお品は　総て　現地在庫を漁らず(現地では　B品の販売があり　その混入を避けるため)　欧州代理店を通じて　各メーカーに　発注しております。
　　　　　

『イカロスへの哀悼』　ハーバート・ジェームズ・ドレイパー　1898　
ハーバート・ジェームズ・ドレイパー（1863年 - 1920年)は、ヴィクトリア朝からのイギリスの古典主義の画家。
ダイダロス(デダロは　ギリシア神話のダイダロスをあらわすスペイン語)は、ギリシア神話に登場する有名な大工、工匠、職人、発明家である。名前は「巧みな工人」を意味する。斧、錘、水準器、神像などを発明したとされる。メーティオーンの子エウパラモスとアルキッペーの息子。クレータ島の王ミーノースの女奴隷ナウクラテーとの間にイカロスをもうけた。アテーナイで人気を集めていたが、ペルディクスの息子で弟子のタロースが鋸を発明すると、その才能を恐れて彼を殺したためにアテーナイを追放された。その後クレータ島に逃げてミーノース王の保護の下、ポセイドーンに呪いをかけられた王妃パーシパエーが、白い雄牛と交わるための牝牛の模型や、その子ミーノータウロス(牛頭人身の怪物)を閉じ込めるための迷宮(ラビリュントス)を造った。王女アリアドネーが糸鞠を用いて生け贄にされるアテーナイの英雄テーセウス(アリアドネを利用してミノタウロスを倒した後、父を裏切り　弟(ミーノータウロス)を殺す手助けをしてまで尽くすアリアドネを　デュオニュソスのナクソス島へ捨てた男。世界3大美女の一人　スパルタ王の妃ヘレネに横恋慕)に迷宮を脱出する方法を教えたことからミーノース王の怒りを買い、息子イカロスと共に塔に幽閉される。ダイダロスとイカロスは人工の翼をつくりそこから逃亡を図るが、その途中でイカロスは太陽に接近しすぎて、翼の蝋が溶け墜落死してしまう。その後、ダイダロスはシチリア王の元に身を寄せたとされる。　

ミーノース王が即位のしるしにポセイドンから送られた牡牛をいけにえとして捧げることを誓っていたのに、その牡牛の美しさから、他の牛をいけにえとしたことで神の怒りを買ってしまいました。神はミーノース王を罰するよりも王妃パーシパエを狂わせて、その牡牛に恋させたのです。

牡牛に恋をするパーシパエ
名工ダイダロスに恋の成就の奇策を求めました。ダイダロスの提案は美しい牝牛の特殊メイクでパーシパエを飾って雄牛を欺こうというものでした。木製の雌牛の張りぼてを製作してもらい、これを使って牡牛への思いを遂げました。

　
やがてパーシパエーには子供が産まれましたがその子供は人間の体に牛の頭が乗った怪物ミノタウロスでした。ミーノース王はそれを知るとダイダロスに命じて迷宮ラビュントスを作らせ、ミノタウロスを閉じこめました。

「女を凌辱するミノタウロス」ピカソ
パブロ・ピカソ（1881年 - 1973年）は、スペインのマラガに生まれ、フランスで制作活動をした画家、素描家、彫刻家。
ジョルジュ・ブラックとともに、キュビスムの創始者として知られる。生涯におよそ1万3500点の油絵と素描、10万点の版画、3万4000点の挿絵、300点の彫刻と陶器を制作し、最も多作な美術家であると『ギネスブック』に記されている。

『ゲルニカ』は、スペインの画家パブロ・ピカソがスペイン内戦中の1937年に描いた絵画、およびそれと同じ絵柄で作られた壁画である。ドイツ空軍のコンドル軍団によってビスカヤ県のゲルニカが受けた都市無差別爆撃（ゲルニカ爆撃）を主題としている。20世紀を象徴する絵画であるとされ、その準備と製作に関してもっとも完全に記録されている絵画であるとされることもある。発表当初の評価は高くなかったが、やがて反戦や抵抗のシンボルとなり、ピカソの死後にも保管場所をめぐる論争が繰り広げられた。ゲルニカは、「偉大な神が降りた」とも言われることがある。

アリアドネーは、クレータ王ミーノースと妃パーシパエーのあいだの娘である。テーセウスがクレータ島の迷宮より脱出する手助けをしたことで知られる。アリアドネーという名は「とりわけて潔らかに聖い娘」を意味するので、この名からすると本来女神であったと考えられる。
アリアドネーはテーセウスに恋をし、彼女をアテーナイへと共に連れ帰り妻とすることを条件に援助を申し出た。テーセウスはこれに同意した。アリアドネーは工人ダイダロスの助言を受けて、迷宮（ラビュリントス）に入った後、無事に脱出するための方法として糸玉を彼にわたし、迷宮の入り口扉に糸を結び、糸玉を繰りつつ迷宮へと入って行くことを教えた。
テーセウスは迷宮の一番端にミーノータウロスを見つけ、これを殺した。糸玉からの糸を伝って彼は無事、迷宮から脱出することができた。アリアドネーは彼とともにクレータを脱出した。
クレータより脱出後、二人は子供もつれてナクソス島へと至ったと記すが、これ以降のアリアドネーの運命については諸説がある。

『アリアドネ』ハーバート・ジェームズ・ドレイパー（1905年）
アポロドーロスは、ナクソス島でディオニューソスが彼女に恋し、奪ってレームノス島へと連れて行きそこでアリアドネーと交わり子をなしたとする。
しかし別の説では、アリアドネーはナクソス島に至りひどい悪阻(つわり)であったため、彼女が眠っているあいだにテーセウスに置き去りにされたともされる。或いはこの後、ディオニューソスが彼女を妃としたともされる。

アンティック　ヴィンテージ店のお取り扱いは　中古品の世界ですが　お熟成アインのは　ピカピカの　新品です。

高品質磁器のジノリは　概ね摘み持ち把手です。
　
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